ゲストハウスプレスー日本の旅の、あたらしいかたち。

 

ゲストハウスプレスの編集方針

まずは体験ありき。ゲストハウスの魅力を自ら体験。

取材の前に、かならずスタッフが自分のお金で、自分の時間を使って、その土地に行き、宿に泊まり、ご飯を食べる。 その上で、もっと知りたい、お話を聞きたいと思うゲストハウスなどを中心とした取材先を選定します。 「先に取材ありき」ではなく、「先に体験ありき」の方針を徹底しています。

フリーペーパー・Web・Facebookページで展開中。

フリーペーパーは、おもに旅先でゲストハウスプレスを知ってもらい、旅先で気軽に読んでもらうメディアとして。 Webサイトは、しっかりと取材を行い、深く掘り下げた記事やエッセイ・コラムを掲載し、残していくアーカイブとして。 Facebookページは、日本全国にあるゲストハウスの情報を集約し、経営者にも泊まるゲストにも「使える」情報源として。 それぞれの特性を活かした記事づくりを行い、3つがあわさって「あたらしい旅のかたち」を発信します。

東京浅草・BUNKA HOSTELの洗面スペース
東京浅草・BUNKA HOSTELの洗面スペース

「旅慣れない女性が泊まっても大丈夫?」な視点で、ものごとを見ます。

ゲストハウスは「安宿」だから、清潔じゃないのでは?安全?旅慣れてないからこわい・・・。そもそもゲストハウスって何か?全然知らないんです。 ーゲストハウスプレスでは、こういう20〜40代の女性でも「かわいい・カッコいい・オシャレ」「これなら泊まってみたいかも」と思えるかどうか? という視点で取材先を検討します。

清潔感・安全性・安心感が伴わない宿はご紹介しません。ただし、この価値判断基準は極めて個人差が大きいため、もしもご紹介する中で、 「デメリットかも」と思える気になった点があれば、そこへの注意も含めて記載します。 また、宿の取材においては、リーズナブルな価格でデザイン性と個性があるものであれば、「ゲストハウス」という名称を問わず、取材対象とします。

ポリシーのある宿・施設を紹介します。

ポリシーとは、対象物に対する「アツい想い」のこと。なぜこれをつくったか?どうしてこのサービスを行っているか? そこには必ずオーナーやスタッフの情熱があるはずです。取材させていただく中で、そうした作り手の想いが見えたとき、 それを、第三者の目で見てご紹介するのが、ゲストハウスプレスの役目だと思っています。 ですから、どちらかというと大きな組織ではなく、小さな、個人営業的な宿や施設の紹介が、必然的に多くなることが予想されます。

ただし、個人商店だから掲載、大企業が運営するから非掲載、という意味ではありません。ゲストハウスプレスがスタートした2013年以降、ここ数年でゲストハウス・ホステルと呼ばれる施設の数も増え、一般認知度も上がってきました。ビジネスホテルをまるごとホステルに業態変換したり、カフェやレストランとあわせた複合施設としてゲストハウスを組み入れたりといった、ユニークな試みも数多く見られるようになっています。

今後はそうした「新しい試み」「ユニークな視点」を持った施設も「旅行者としてまずは滞在」してリサーチし、編集部から見て「これはおもしろい!」というものをご紹介していきます。

「旅」の価値は、無限大。

なぜ、私がゲストハウスを紹介するメディアを作ろうと思ったか? 今の旅行雑誌やガイドブックで紹介する「宿」や「旅」の取り扱い方が一元的だなと思っていて、旅って、もっと大きな力があるんじゃないか? ゲストハウスは、今までの「宿泊施設」というくくりを大きく超えたコミュニティー力のある施設なのでは?と思ったから。

特定のゲストハウスに「集客」したり、「宣伝」をしようと思っているわけではありません。もっとそうしたものを超えた、ゲストハウスの意義や目的、各宿のポリシー、デザイン性を伝えたい。 一個人がこうしたメディアを持てる時代だからこそ、ゲストハウスというニッチな分野での展開が出来るのだと思っています。ゲストハウス情報やあたらしい旅スタイルを知りたいなら、まずはゲストハウスプレスを見てみよう、そんな存在になりたい。

オーナーにも喜ばれ、ゲストをはじめとする読者のみなさまに、楽しさと幸せな気分を少しでも伝えられたら、こんな幸せなことはありません。

 

ゲストハウスプレス編集長 西村祐子

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西村祐子 / ゲストハウスプレス編集長  : 「好きなことをして生きる」を実践するべく活動しているライフクリエイター。2017年より12年続けた海辺のボディセラピーサロン経営からライフチェンジ、大阪を拠点に旅にまつわるさまざまな事業プロデュースを行う予定。http://moanablue.com/life